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2013年10月14日 (月)

いつかはボルサリーノ!

私が帽子を
かぶりたいなあと
思ったときに浮かんだ帽子は
やはりボルサリーノでした。

初めての帽子は
まずは安いウールの
帽子から入りましたが
やはりかぶりたい帽子としては
ボルサリーノでした。

とにかくお値段が高いので
敷居の高さを感じていました
ですから
「いつかはボルサリーノ!」
このキャッチには
心踊るものがありました。

そしてついに
ボルサリーノをゲットです!

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店員さんとのやり取りの中で
それならこれはどうでしょう?
と勧められたのは
頭のところを自分で
形を決められるものでした。

以前に別の帽子屋さんで
ボルサリーノのトラベラーを
被らせていただいたときに
これはカッコいい!
と思ったタイプに
似ているのですが
こちらはその値段の半分。

今回買った帽子は
ボルサリーノのセカンド・ライン
ボルサリーノ 18.57
というものでした。

そうです前回に書いて
とりおきを希望した品物です。
ちょっと調べてもその商品は
ネットで見つかりませんが
まあそこは深く考えない
ことにしようと思いました。

しかしですね
買って家に帰ってから
その帽子をいろいろと
見ているとなにかだんだんと
値段の割には作りに
手が抜かれている感じが
してきたのです。

201310131644001


ロゴは良いとして
額に当たるところの素材が
どうも納得がいきません。
安物の感じがします。
もちろん写真から
裏地が省かれていることが
わかりますよね。
これはいいようにとらえれば
長く被ることが出来る。

しかし私の感覚からすると
このラインでは1万円ほど
値段が高い設定のようにも
感じられました。

まあこの感覚を払拭するには
被った感じがとてもカッコいい
という気分を長く持ち続けること
満足するしかないでしょうね。

ブランドの対価も上乗せ
されているものでしょうから。

さあ今年の秋冬は
この帽子をメインで
やっていこうと思います。
これで黒のダブルの
チェスターフィールドコートと
そしてこの黒の
ボルサリーノの帽子で
颯爽と街を闊歩ですね!

自分が感じる物の値段と
作り手、売り手の商品の値段
との差をここまで気にするとは
正直、今回のこのことは異常と
自分自身で思った次第です。

期待感や商品、ブランドに
対する思いや思い入れ
尋常ではなかったなあと。

そもそもセカンド・ライン
それの存在もともすると
受け入れがたい感もするわけです。

ブランドが受け入れられて
いるうちはいいでしょう。
ブランドに力があるうちも良いでしょう。

でもものづくりは
やはり無骨なくらい
ものに対する思い入れが
作り手も受け手にも
感じられるものでなければいけないと
思いました。

ある意味、
この商品とめぐり合えて
いい勉強だった
のかもしれません。
そう締めくくりたいと思います。

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コメント

おぉ!なかなかシブいシリーズですね!
私、とある帽子好きの者ですが少し気になった点がありましたので、コメントさせていただきました。
このブログに掲載されている写真の「Borsalino Hat」はセカンドラインの「Borsalino1.857」なのでしょうか?
それともこの写真の帽子とは別に、もう一つご購入されたのでしょうか?
いきなり失礼ではあるかと思いますが、どうしても気になったので………
お返事お待ちしております!

投稿: とある帽子好き | 2013年11月 4日 (月) 11時29分

とある帽子好き様
コメントありがとうございます。
これはボルサリーノ18・57です。
中折れのところを自分で形を作ります。
私は一度形を作ったままで
使い続けています。
もう少しツバが広ければと思いましたが
今シーズンはこれで過ごそうと
思っております。

投稿: 荒井 | 2013年11月 5日 (火) 20時08分

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