銀座と神楽坂の違い
土曜日は銀座へ
日曜日は神楽坂へと
いってまいりました。
土曜日の銀座は
あいにくの雨
でもパラパラといった感じ
こういう情景も
銀座にはお似合いです。
お使い物を2件済ませて
父の日用(私用)で
テイメンでブラックウオッチの
ズボンを買いました。
セール前倒し
ご贔屓さん用のはがき持参で
30%引きでのお買い物。
そのほかにちょっと
気になっていた靴
ジャランスリワヤを
阪急メンズ館で
見てまいりました。
なかなかの
コストパフォーマンス!
雨の日用の靴を履いて
Yシャツ、紺ブレで
銀ブラしてまいりました。
充実感大でした!
日曜日はいつものように
朝、本屋にいって
手に取った本が
とても面白そうな予感
そのままカフェにて
4時近くまで読書。
その後待ち合わせで
神楽坂へと向かいました。
久しぶりの神楽坂です。
飯田橋から坂を
上っていきました。
ずいぶん様変わりした様子です。
新しいビルがどんどん建っていて
どうも雰囲気が違う気がして
神楽坂、これで良いの?
と疑問に思ったほどです。
私の感覚では
銀座も神楽坂も
同じテイストを
持っているという認識です。
新しいものと古いものが
バランスよく混在している
お互いに主張しあっているようで
お互いのバランス感覚も
保ちあっている街
そんなイメージです。
そういう意味では
銀座は発展、進化を
し続けている感じがします。
片や神楽坂は?
疑問を感じましたね。
どういう感じかって
昔からの人たちが
放棄して出て行って
しまっている感じです。
廃墟感を感じました。
街自体は立派になっています。
生まれ変わっている
感じは否定できません。
でも力を感じません。
のっぺりとした感じです。
魅力を感じません
『神楽坂』という
雰囲気を感じません。
これは別のところでも感じました。
そう表参道から入ったところの道。
私はここも多分駄目に
なるだろうなあと思いました。
まあ勝手に私が思うだけのことです。
私が思うことなどあてにはなりません。
私は私の感じるまま思うまま
ただそれだけです。
その感性を自分の
生きるための糧とするだけです。
自己責任となるだけです。
その反面、
昨日読んでいた本が
大変感動したので
そのギャップも相当に
ありましたから余計に
そう思ったしだいです。
みながみな
うまくいくとは限りません。
うまくいっていたことが
急に駄目になることもあります。
でも必ず理由があるように思います。
それも必然的な理由が必ず。
大変勉強になりました。
大変有意義な週末でした。
そして良い本との出会いには
大変感謝です。
毎週こんな週末をおくれたらと
切に願います。
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