銅相場情報つぶやき
5:57 2010/05/22
おはようございます。
外国為替NY(今)、
ちょい円安、90円ちょうどくらい。
LME銅、139ドル上昇。
後場、も131ドル上昇。
銅在庫、-1,475トン。
NY銅、11.60セント上昇。
LME銅建値計算65万円。
LME後場銅建値計算66万円。
NY銅建値計算値65万円。
為替は90円を出たり入ったり。
銅相場は回復しました。
これは一時的なのか?
底を確認したのか?
はたまた売りの買い戻しなのか?
銅在庫の動きは低調の様子。
金は下げています。
欧州問題は解決したわけではない。
まだ根本の所では未解決。
まだまだ目が離せません。
そして朝鮮半島問題です。
日本としてはこちらが要注意!
昨日の日経-245.77円。
アジア株、上海は反発。
ロンドン株10.20ポイント安で終了。
米国株、4日ぶり大幅反発、+125.38。
値ごろ感の買いだと、
解決していませんね。
企業業績が回復している様子です。
経費削減、リストラ効果だと思います。
講談社も電子書籍化へ
書籍の定価の約半額に抑える。
どこがわりを食うのか?
印刷、流通関係が打撃を受けます。
経費削減、リストラと
あまり変わりはありません。
作家は印税の取り分がアップすると、
出版社も利益拡大を狙っています。
今後起きるであろう事は
通信関係が一本釣りを行うことです。
スーパーが市場や漁港を通さない、
契約農家や船一艘買取方法などと
同じ様な方法論です。
ネットもコンテンツ作りの一本釣りです。
間だが相当抜かれてきています。
抜かれていくというよりも
余計だった、無駄だった、
必要なかった、ということなわけです。
付加価値が作用しないところには
お金はおちないということです。
ある意味わかりきっていたことです。
でもこの現実を突きつけられて
世の中はどう動くでしょうかね?
たぶん不満分子の方が勝るでしょう。
ちょっと未来はかんばしくない感じにも。
結局ね、儲かった人が儲けられない人を
助けなければいけないのです。
無駄も必要だということです。
ガチガチ、ギチギチでは
世の中はうまくいきません。
まずは皆の資質を高めましょう。
底辺の底上げからでしか
脱却は出来ません。
自分を高める以外に方法はありません。
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