銅相場情報
5:50 2009/08/22
おはようございます。
外国為替NY(今)、ちょい円安気味。
LME銅、ちょい上げ。
後場、107ドル上げ。
銅在庫、-125トン。
NY銅、14セント暴騰!。
LME銅建値計算値63万円。
LME後場銅建値計算64万円。
NY銅建値計算値65万円。
まったく何と言っていいのやら、
今朝見てみたらNY銅の上昇の凄さ。
米中古住宅販売増、
FRB議長が講演で景気回復見通し、
株は売り方の買い戻しが膨らんだとか。
私が書いている危惧は
どうなってしまうのでしょう。
NYの街の様子なんて
メタメタのようなんですけれどね。
原油はもう少しで74ドルへ。
昨日の日経-145.21円。
アジア株は上海続伸、香港反落。
ロンドン株94.31ポイント高で終了。
米国株、4日続伸+155.91。
為替は一時93円台へ入ったときには
やはり何かのシグナルではないかと、
私は思ったんですが。
必ずどこかで兆候のシグナルは出るもの。
どんなに作為的に相場を誘導しても
無理や歪みは必ずあるもの。
必然が伴っていないのですから。
ただ人が儲かってバカ騒ぎをしている、
これを見たっておかしいと思わないと。
天狗になっている人がいたら
おかしいと思わないと。
自信に漲りすぎている人がいたら
大丈夫かと思わないと。
人間、ビクビクしていてちょうど良い。
そうそう、うまいことは続かないと
思っていてちょうど良いわけです。
秋には銅相場は上昇する、
中国の買いが活発になる。
まことしやかに言われているようです。
ブラックマンデーも10月です。
リーマンも9月でした。
秋は過ごしやすい季節です。
でも秋風は寂しい雰囲気があります。
はてさてどんな結果が
待ち受けている事やら。
秋は芸術の季節でもあります。
私は気晴らしに美術館巡りと
洒落こみますかね。
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