2010年1月10日 (日)

秘密

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実に面白いです。
作家の思考がよくわかります。
そして何と論理的なのかも。

文系と言われますが
作家ほど人間に対して
論理的な思考を表現しているものはありません。
それが想像上のことであっても
なんtと現実的であることかと。

女流作家の思考の奥深いこと。
これには参ります。
男には決して書けないこと。
だから私は女流作家が好きなのかもしれません。

☆☆☆

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2009年5月25日 (月)

青山娼館

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小池作品には自殺がつきものですが
変な感じはありませんね。
ある意味、自然なことかとも。

人間対人間の物語は
私がやはり一番好で読みたいところ。
そこを綺麗に美しく読ませてもらえる。
それが小池さんの魅力かも。

題名からは別な期待も
先入観で持ちました。
導入部分が少し長めで
ちょっと間延びした感じでしたが
でも相変わらずの文章。
恐れ入ります。

小説の醍醐味は
変に現実からかけ離れすぎていないこと。
ありうる可能性との狭間の
距離感が微妙な所。

夢に出てきてもらいたいストーリー。
でも現実的にもありなのでは?
こんな微妙なところが良いですね。

☆☆



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2008年11月 3日 (月)

欲望

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もうとうとう打ち止めになってしまいます。
小池作品大人買いした分が。
ちょっと拍子抜けしていることは否めません。
ストーリーが長くなりすぎているのも原因かも。
今まで結構読んでしまいましたからね、
読む順番もよくなかったかも。
また新作出たらば
小池作品は読んでみたいです。


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2008年10月14日 (火)

無伴奏

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小池さんの三部作
「無伴奏」「恋」「欲望」
そのはじめの作。

書きたいように書いたという小説。
こういう小説は作家は実に楽しいと
解説で石田さんが。

私との年代差、約7年。
学生運動のさなかを思い浮かばせてもらえる作品。
この当時の何とも言えないエネルギー。
何となく憧れでもあります。

小池さんを理解する上でも必要な一冊。
ルーツですかね。

☆☆

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2008年10月 3日 (金)

虹の彼方

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作家と女優の物語、
後半、ちょっとダラダラ感を感じましたけれど。
小池作品は品があって文章が美しくって
やはりいうことがありません。

ラストシーンは軽井沢で
これも小池さんらしい。
どう落ち着くのかと期待していたら
この方法をとりましたかと、
恐れ入りました。

恋愛はこうであるべきと。
結ばれる二人はこうであるべきと。

☆☆

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2008年8月24日 (日)

浪漫的恋愛

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まったくもって
素晴らしい作品だと思います。
言葉が綺麗!文章が綺麗!
大人の恋愛を
よくぞここまで表現したなあと。
感服!
よりいっそうファンになりました。

☆☆☆

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2008年6月29日 (日)

蜜月

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読んでいて魅せられてしまいました。
実に良い小説。
人を好きになると言うことはこういう事かと。
全てが全てではないとは思いますが、
文章として読むと実におもしろかった。
いい1日を過ごせました。
読書バンザイ。

☆☆☆

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2008年6月23日 (月)

夏の吐息

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6編の短編集。
これもすごい!
小池ワールドです。
至極の短編。
空想に浸れます。
頭の中で同じような恋愛を経験。
短編の妙です。

☆☆☆

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2008年6月 6日 (金)

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「闇夜の国から…」を読んでいて、
どうしても読んでみたかった本、
直木賞作品です!
さすが!
と、言うしかないです。
すばらしい!
構成、内容、物語性、
どれをとってもうなります。

やられましたね!
最後の所もこう落とすかと言うほど、
完璧じゃないですか。
物語が作家に下り立ってきたと言ってますが、
この作品はある意味、
書くべくして書かされた作品。
そんな不思議さも感じました。

☆☆☆


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2008年5月24日 (土)

闇夜の国から二人で舟を出す

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いろいろな意味で感化された本。
ページを折って印をつけまくり。
読書の楽しみを再認識させてもらった。
美しさ、綺麗さ、洒落ている、自分らしさ、
思いめぐらせる可能性を教えてもらった。
まだまだ読書は奥が深い。
もうこれだけに傾倒してしまいそう。
やっぱり私には読むことと書くことかも。


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