十年不倫
新年早に読んだ本がこれでは
何やっているんだといわれそうですが。
小説ではないんですね、
取材をまとめた書いたものです。
でもね、ある意味、
面白く、参考になりました。
著者も不倫していたそうですから
なおさら伝わるものがあります。
恋愛は人間にとって
無くてはならないもの。
その表現や形がどうであれ
人を愛することには
変わりはありません。
子供を産む、子育てをする、
これも人間の営みの1つですが
自分を見つめ直したとき、
人はひとりでは生きていけない、
愛に飢えている、
この本性は隠せません。
多様化の時代になって
やっと認知度が上がって
高齢化になって
やっと市民権を得た感じ
(不倫がいいと入っていませんがね)
そんな気がします。
人の心を傷つけなければ
何をやってもいいのか?
この命題は未来永劫
続いていきますね。
☆☆
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント