« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月31日 (月)

神様のカルテ

201005302146000

これはすごいです。
素晴らしいです。
感動です。

久々に舞い上がってしまいました。
主人公の話し方が
変に私の感性とドンピシャです。

そうなのです
会話とはこういうことなのです。
綺麗な言葉での会話には
何とも言えない雰囲気があります。

最近の私も
言葉にはすごく気をつけています。
良いですよね、
自分にとっても相手に対しても
品が漂うというのは
実に良いことです。

パート2も夏に出るとか
是非買って読んでいることでしょう。
楽しみです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月30日 (日)

38口径の告発

201003210902000

最後はこれで終わりって感じで
拍子抜けと期待外れで
ちょっと残念でした。

今野さんの作品も
ここまで読めばげっぷが
出るのかなあとも。

キョラがたたないと
こんなにも小説が
味気なくなってしまうのかと。

期待が高まるのも
作家さんには大変ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月29日 (土)

君たちに明日はない

201002102044000

良かったです。
よっても良かった。

最後のオチも
先々を暗示していて
インパクトがあります。

途中のいろいろな人との関わりあい
興味深かったです。
そして人間の分析力、
それが成せる小説ですね。

でもどこかで
完全ではないというのが
人間臭さをかもしています。

この作者の作品も
もう少し読んでみたいかも。
力量はすごくある方のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月23日 (日)

初陣

201005232048000

いや、面白かった!
このシリーズは大好きです。
また今回の作品は
間を埋めてくれるという意味で
十二分の働きをしてくれました。

昨日今日と
いろいろと嫌なこと
うまくいかないこと
期待外れだったこと
目白押しでした。

そんな中で
土曜の映画の帰りがけに買いました。
さきに読んでいた本も面白かったですが
こちらの方も気になって
読み出したら
止まらなくなってしまいました。

この本のおかげで
嫌なことよりも
楽しさの方が勝りました。
本当にありがとうを言いたいです。
感謝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月16日 (日)

秋の花火

201005082217000

濃厚さが凝縮された短編集です。
実に面白かった。

設計図の完璧さが
成せる小説だそうです。

私としては
実に参考になりました。
人間描写は
ある意味、論理的であるべきです。
つじつまが合わなければ
リアリティにかけます。

綿密に計算し尽くされていなければいけない。
その中で非凡さもなければいけない。
実に難しいわけです。

篠田さんはそれを備えている。
ということですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 5日 (水)

愛逢い月

201005041412000

女性だから感じる感性がある。
女性だからかける小説がある。
この短編小説はちょうど
ぽかんと抜けた隙間をうめてくれました。
グッドタイミングでした。

長編を読んでいると
短編の恋愛小説を読みたくなります。
それも濃厚なもの。

でもやはり私は
女性から見た視点が
大好きなようです。
女っぽいのでしょうかね。

篠田さんの作品も
ちょっと掘り下げてみたくなりますね。
村山さんの帯がなくても
手に取るようにしたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 3日 (月)

1Q84 BOOK 3

201004190514000

前の2冊よりは
勢いを感じませんでした。
読んでいてテンションを維持するのに
四苦八苦でした。

前の2冊も
もしかすると
私のミーハー精神を
くすぐったがためかもしれません。

最後は天吾と青豆が結ばれます。
一抹の不安を残しながら
でも良い終わり方だとおもいます。

人を愛し続けて
信じ続けて
20年間
ロマンスです。

いまの世の中が
忘れかけていることですね。
問題提起をこのようなかたちで
表現したのだとおもいます。

読み終えられて
ホッとしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »