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2009年7月12日 (日)

朗読者

200907062220000

「愛を読むひと」の映画を観てからの
読書でした。

映画ではケントの演技や表情に
魅了されていました。
内容よりもケントの存在が大きすぎてね。

「朗読者」を読んで
更に深いところで理解できたような感じです。

年上で文盲でそして彼にとって魅力的だった彼女。
本を読んで更に引き込まれてしまいました。
歴史的な背景、
彼女の自尊心や恥じらい、
そして罪深さ。
彼にとっても。

人間は時として思い通りには行動できないもの。
私の20代の時と重なることを感じました。
結果もその時そうなっていたらこうなっていたのかなど
所詮、結果はわからないことなのだということ。

私自身に絡めてしまうと
この本は読んでいうる間中
実に多くのことを考えさせてくれる本でした。

☆☆

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